この記事は過去に配信したメルマガの転載です。
こんにちはー
さとかです。
昨日は仕入れに行ってきましたよ~
車で30分のところにあるブックオフです。
久しぶりに行ったお店なんですけど
あんまりいいのはなかったですね~
残念(ノД`)
しかも、
1冊だけ仕入れた雑誌もなんか失敗・・・
売れなそうだけど、
せっかくなのでここで恥をさらしますね~笑
2時間かけて仕入れた売れなそうな雑誌
仕入れたけど売れないかもしれないなー
という雑誌はこちら。
新潮 2021年1月号
→Amazon
結構ぶ厚い本みたいな見た目なんですけど
月刊誌なので雑誌・・・ですよね?
趣味系のコーナーの続きによく置いてあります。
「新潮」はもう100歳以上になる文芸誌なんですって。
小説とかが好きな人が読むのかな~
昔はよく読んでたな~
赤川次郎とか、宮部みゆきとか・・・(=_=)
そんなことより、
この雑誌を仕入れた理由からいきますよー
こういう文芸誌の中には高くなってるものがあるんですね。
同じ「新潮」で言うと、
新潮 2021年 07 月号
→ Amazon
定価は1200円なんですけど
今なら2500円~3000円くらいで売れそうですね。
新潮 2020年 12 月号
→ Amazon
これは2000円くらいで売れるかな~
こんな感じで、
文芸誌の中には高く売れるものがあるので
これはどうかな?とチェックしてみました。
見るポイントはこの2点です。
1.いくらで売れそうか
2.ちゃんと売れているか
ブックオフでは110円で売られていたので、
Amazonの販売手数料を考えると
1300円以上で売れてたらOKだと考えます。
で、Amazonの販売ページを調べてみると、
1400円くらいで出品している人もいますけど
まぁ・・・900円か1000円がいいとこですかねぇ
もしかすると
1400円くらいでも売れるのかもしれないですけど・・・
(-_- )ウーン
もうこの時点で
なんで仕入れたんだろ?って感じなんですが、
店舗仕入れっていうのはその時の気持ちに左右されるんで
何が起こるかわからないんですよ。←言いわけ
久しぶりの仕入れだったのに
いいのが何もなさすぎて焦ってたのかなー
(-_- )ウーン
ちゃんと売れてるかどうかもチェックしましたが、
こちらはそう問題はないですね。
出品したらすぐ売れるような人気者ではないですが
安定して売れてはいるので大丈夫。
これはKeepaというツールで調べるんですけど、
月に2、3冊くらいは売れているみたいです。
単純に考えると安い方が好まれるので、
最安値で出品すれば1ヶ月以内に売れますよね?
でも、今の最安値は630円なので、
手数料を考えるとその値段で売れても赤字です・・・
できれば1400円くらいで売りたいけど
1400円より安い値段で出品している人が7人も!!
安い方から順番に売れることと
月に2冊売れることを考えると、
1400円で出品したら半年後には売れる計算。
ぶっちゃけ、半年後でも、
売れて利益が出ればそれでいいんですけど、
安く出品する人が増えたら永遠に順番は回ってこない・・・
(-_- )ウーン
でも、この雑誌、
出品者が3人くらいしかいなかった時は
3000円くらいでも売れてるんですよ。
ということは、
出品者が減ってくればまた高く売れるかも!!
・・・という淡い期待をもって
とりあえず出品しておきます。
まぁ、110円だったし、
次は落ち着いて仕入れなさいよ!
という勉強代だと思うことにします。笑
もしかしたらサクッと売れるかもしれないですしね~
こればっかりは神様にもわかりません(^-^)
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あとがき
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いやー
昨日の仕入れはダメダメでしたね~
自分の欲しいやつばっかり買ってきました。
断捨離の本とか(笑´∀`)
これはやっぱり準備不足ですね!
しっかり勉強してから仕入れに行かないと、
稼げる雑誌も目に入りませんからね!!!
よーーーーし!
断捨離するぞ! ←勉強しろ。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
ではまたー
さとか
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